漬物作りを始めようと思った時、最初に悩むのが「道具選び」ですよね。
こんにちは
cm100です。
鹿児島グルメ新発見!漬物の奥深き世界へようこそ!
「大きな樽が必要?」「重石は何キロ買えばいいの?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、趣味歴10年以上の経験から、これだけあれば間違いない必須道具を厳選してご紹介します。
手軽に始めたい初心者の方から、本格的に漬けたい方まで必見の内容です。
1. 漬物作りの要!「漬物樽」の選び方

漬物作りに欠かせないのが「漬物樽」です。中でもおすすめは、耐久性に優れたリス樽。 サイズ選びの目安は、最も嵩張る「白菜」を基準に考えると失敗しません。
リス樽のサイズ目安(白菜を漬ける場合)
- 5型: 白菜1株(約1.7kg)
- 10型: 白菜2株(約3.4kg)★家庭で最も使い勝手が良いサイズ!
- 15型: 白菜3株(約5.1kg)
- 20型: 白菜4株(キムチ作りなど大量に漬ける場合)
家庭に1つ置くなら、10型がおすすめです。白菜2株だけでなく、梅干しなら5kgまで漬けることができ、汎用性が抜群です。
- [リス 漬物樽 10型
2. 失敗しないための「重石(おもし)」の重量

漬物作りにおいて、塩の次に重要なのが「重石」です。重石が足りないと野菜から水が上がらず、腐敗の原因になってしまいます。
重石の重要性と目安
- 重量の目安: 野菜の重量の約2倍(例:白菜4kgなら重石は計10kg)
- 水が上がるとは: 野菜から出た水分で表面を覆うことで、空気中の雑菌から野菜を守る役割があります。
白菜2株を漬けるなら、5kgの重石を2個用意しておくと調整がしやすく便利です。
- [漬物用 重石 5kg
ワンポイントアドバイス 重石を乗せると蓋が閉まらないことがありますが、水が上がって野菜が沈めば蓋ができるようになります。それまでは重石を調整しながら様子を見ましょう。
3. 漬けた野菜から出る「水」の重要な役割とは?

なぜ、重石をかけてまで野菜から水を出す必要があるのでしょうか?実は、この「上がってきた水」には非常に重要な役割があります。
① 雑菌やカビから野菜を守る「天然のバリア」
野菜が空気(酸素)に触れていると、そこから腐敗菌やカビが繁殖しやすくなります。重石でしっかり水を上げ、野菜をその水の中に沈めることで、空気を遮断し、野菜を腐敗から守るバリアの役割を果たします。
② 浸透圧で旨味を凝縮させる
塩と重石の圧力(浸透圧)によって野菜から余分な水分が抜け、代わりに塩分や旨味が細胞に染み込みます。この工程が、パリッとした食感と深い味わいを生むのです。
3. 衛生管理に役立つ「漬物袋」の活用術

漬物袋を使うと、樽の汚れを防ぎ、後の掃除が楽になります。ただし、漬ける期間によって使い分けるのが「通」のやり方です。
- 長期保存(梅干し・沢庵): 厚手で丈夫な専用の漬物袋が必須。破れにくいので安心です。
- 短期保存(白菜の下漬けなど): 我が家では手軽さを優先し、本漬けの時だけ「家庭用ゴミ袋」で代用することもあります。
4. 併せて読みたい!漬物作りのコツ
道具が揃ったら、次は実践です。失敗しないための塩分濃度や、旬の野菜の選び方についても詳しく解説しています。
まとめ:良い道具は一生モノ
漬物作りは、「1位 塩、2位 重石、3位 樽」と言われるほど道具の役割が重要です。
まずは使い勝手の良い10型の樽と適切な重石を揃えて、自家製漬物のある生活を楽しんでみませんか?
参考サイト 漬物樽 リス株式会社

