スーパーで買うキムチ、美味しいけれど「もう少し深みが欲しい」「添加物が気になる」と思ったことはありませんか?
自分で漬けるキムチは、乳酸菌たっぷりの生きた発酵食品であり、何より**12月の「一番甘い旬の白菜」**を贅沢に味わえる冬のご馳走です。一度作れば、市販品には戻れないほどの感動が待っています。
こんにちは
cm100です。
52歳オッサンのブログへようこそ!私は趣味で10年以上漬物を作り続けており、季節の美味しい漬物&鹿児島グルメを紹介しています。
趣味で10年以上漬物を作り続けてきた私が断言します。キムチ作りは「ヤンニョム(合わせ調味料)」の黄金比率と、旬の白菜選びで9割が決まります。
この記事では、失敗せずに本格的な味を再現するための5つのコツを徹底解説します。
- 【素材】 甘みが最高潮!**12月の「巻きが強い白菜」**を選ぶ理由
- 【下処理】 水抜きが命。塩分3%の黄金比で食感を残す
- 【旨味】 砂糖に頼らない。天然の果実と魚介でコクを出すヤンニョム術
- 【道具】 発酵を楽しむための**適切な「漬物樽(リス樽)」**の選び方
- 【保存】 浅漬けから酸味まで、**味の変化(発酵管理)**の楽しみ方
今年の冬は、あなただけの「究極の自家製キムチ」を完成させましょう!
3. 50歳おっさんが伝授!キムチを漬ける「5つのコツ」

コツ①:素材選び — 12月の「重い白菜」以外は使うな!

キムチの美味しさは白菜の糖度で決まります。11月下旬〜12月中旬に出回る、寒さで甘みが凝縮された白菜を使いましょう。
- 選び方: 葉先まで固く閉じていて、持った時にズッシリと重いもの。
- メリット: この時期の白菜は葉の水分と甘みのバランスが良く、ヤンニョムが馴染んだ時に最高の旨味を発揮します。
コツ②:下処理 — 塩分濃度3%で「水抜き」
白菜の水分が残っていると、ヤンニョムが薄まり、腐敗の原因にもなります。
- 手順: 白菜の重量に対し3%の天然塩(伯方の塩など)を使い、下漬けします。
- 仕上げ: 半日〜1日置いて水が上がったら、白菜を取り出しますが、ここで漬けすぎると塩味が強くなりますので、あまり日を置かないようにしましょう。
コツ③:ヤンニョム術 — 砂糖ではなく「天然の甘み」を加える
本格的なコクを出すには、砂糖の甘さだけでなく、素材の甘みと旨味を組み合わせます。
| おすすめ材料 | 役割 |
| 韓国産唐辛子 | 粒子が細かく、旨味が強い(日本産より辛味がまろやか)。 |
| りんご・梨のすりおろし | フルーティーな甘みと、発酵を助ける果糖。 |
| アミの塩辛・イワシエキス | 魚介の旨味をプラスし、深いコクを生む。 |
| 生姜・にんにく・ニラ | たっぷり入れることで風味が増し、殺菌効果も高まる。 |
コツ④:道具選び — 発酵管理には「リス樽 10L以上」

キムチは発酵過程でガスが出るため、少し余裕のあるサイズの樽が必要です。
- おすすめ: リス樽 10型(10L)、大量に漬けるなら15L。
- 理由1:12月上旬の白菜が柔らかく美味しいので少量漬けるより多めに漬けた方が旬の白菜を楽しめます。
- 理由2: 白菜3〜4株をヤンニョムで和えると体積が増えるため、10L以上あれば余裕を持って管理できます。
コツ⑤:保存管理 — 酸味は「発酵が進んだ証」

漬けたてのフレッシュな味から、発酵が進んだ深い酸味まで楽しめるのがキムチの醍醐味です。
- 管理: 好みの味になったら冷蔵庫に入れ、発酵を緩やかにします。
- 酸っぱくなったら: 豚キムチ、キムチチャーハン、鍋などに使うと、旨味成分として最高に機能します。
4. キムチ作りを成功させる厳選アイテム

本格的な味を目指すなら、材料には妥協しないでください。
| これだけは買おう! | ポイント |
| 味の決め手】韓国産唐辛子 | 自家製なら本場の粉末を。色鮮やかで旨味が格段に違います。 |
| 【天然塩】伯方の塩 | 下漬けに必須。ミネラルが白菜の旨味を引き出します。 |
| 万能容器】リス樽 | キムチを大量に仕込むなら、耐久性と密封性の高いこの樽が鉄板です。 |
| 上新粉 | キムチ餡を作るときに必須 |
| ハソンジョン イワシエキス800g | 塩辛が手に入らない時など、これ入れていればOK |
| にんにく・生姜・にら・りんご・にんじん・玉ねぎ | にんにく、生姜、にらは多めに入れよう! |
- 【本場の発色と旨味】最高級 韓国産粉唐辛子 500g
- 【漬物の必需品】伯方の塩(粗塩)
- 【大量仕込み用】リス樽 15L(15型)
- 【旨味】ハンソンジョン イワシエキス800g
5. まとめ:旬の白菜で「究極の自家製キムチ」ライフを

キムチ作りは難しく思われがちですが、「旬の白菜」「正確な塩分濃度」「良質な唐辛子」さえ揃えば、誰でも簡単に本場の味を再現できます。
今年の冬は、自分で漬けた乳酸菌たっぷりのキムチで、心も体も温まる食卓を楽しんでください。
📘 合わせて読みたい:キムチ作りに関連するノウハウ(内部リンク)
- 【失敗しない】白菜漬けに最適な「旬」の選び方:甘くて重い白菜を見分ける3つの目利き術
- [失敗しない!漬物樽(リス樽)のサイズ別容量と用途早見表]
- [50歳おっさんのキムチを使った料理5選「万能調味料キムチの使い方」]
🔗 参考文献(外部リンク)
伯方塩業株式会社:漬物における塩の役割について
農林水産省:白菜の栄養と旬について
